最近は少し遠いところからの人からの相談が増えてきました。
片道15kmくらいで、30分くらいで行けるところであれば、なんとか行こうと思っています。
それより遠い場合は、申し訳ないけどご家族に送迎していただくか、どこかで待ち合わせるか。
そんな感じでやろうと思っています。
ありがたいですね。こんだけデイサービスがたくさんあるのに、近くのデイじゃなくて玄玄を選んでくれて。
以前にもお話しした「人を断る認知症デイ」に通われていた人の相談もありました。
人という理由で断っちゃいけないだろと思います。
表現については難しいのですが、そういうことみたいです。認知症です。
認知症の症状は、特別です。それが普通なんであれば、一番近くの家族はあんなに苦しんだりしません。
でも、「特別なこと、苦痛」から、「普通のケア、自然の老い」にいけるプロセスを、介護現場は、その場でともに創りだすことができるはずです。
まいどまいど思いますが、専門職の、その「じぶん~!わたし~!うれしい~!」みたいな、ぶっ飛んだ能天気さに圧倒されて、傷つくご家族は案外多いんだろうと思います。
言ってはいけない、言わなくていいと思われながら、僕もそんな気持ちにたくさんしてきたんだろうと思います。
昔、意味のわからなかった竹内先生の「自分が必要なくなることが、良いケア」という意味が、なんとなく考えることができ始めるようになってきた気がします。
まぁ、今だって意味はわかりませんけど。考えることくらいはできるかなと。