お騒がせしております。
子とお年寄りの関係性もそれぞれですごく楽しい!
子とげんげん
2022年8月10日 水曜日きょうの玄玄
2022年8月8日 月曜日【帰宅願望】の向こう側
2022年7月23日 土曜日ボキャブラリーの泉
2022年7月21日 木曜日それでも人が出会う力を信じてる。
2022年7月19日 火曜日大変ご無沙汰しております。
ウェブサイトのことが疎かになってますが、通所介護事業所玄玄、お陰様で今日も元気に活動しております。
2007年のオープン以来、ほそぼそと活動を続け、16年目の夏を迎えています。
ひととしての当たり前の、ひととの出会い、日々の楽しみとしての外出。
それが突然奪われてしまった、2020年からのコロナ禍。
その中にあっても、
「外に出ましょう、ひとと会いましょう、一緒に楽しく過ごしましょう」
僕たちが一番大切にしてきたことが、「感染対策」ではリスクになってきました。。
だけど、いろんな心配があったとしても、それが、元気の源になると信じて、
それでも、閉じこもらずに外に出ましょーと言ってきました。
そして、
日常の中で無意識に行われる、いろーんなお話、世間話、ぐち、なきおとし、マウント、やさしさ、切れない縁、恫喝、駆け引き、深い愛、
それがどんなに人にとって大事なことか、それも体感した2年半でした。
いつも特段がんばってはないんだけど、まだまだまたもや今はふんばりどころ。
自分のことを最後まで見捨てないのは自分だけだぜ。
「普通に暮らす」って、その「ふつう」を知ってるのも自分だけ。
自分の信じた自分を、自信を持って。
たとえ週に1日の出会いだとしても、全力でエールを贈ってます。
また来週ー!
今年もありがとうございました。
2020年12月29日 火曜日本当にこの一年は、新型コロナウイルスに誰もが振り回された一年でしたね。
介護現場は特にその波風が強く…。
お年寄りにはとてもリスクが高いこと
共同生活の場であること
人と人との繋がりあってこそであること…
世論で提唱されている感染対策とは、逆境したところにケアの本質があるだけに、
正直、何度もわたしたちの存在意義とは?と、
本当に、いちケアワーカーとして、苦しかった一年間でもありました。
ただ、そんな中でも、
変わらず玄玄に居場所を見出して下さる方
新たなご縁として玄玄を選んで下さった方
入退院を経てまた玄玄に戻ってきて下さった方
お気遣い・ご協力下さったご家族
今だからこそ何ができるか考えてくれた職員
前向きに一緒に歩んでくれた家族
くじけそうなたびに、皆に支えられました。
本当にありがとございます。
とにかく皆、元気に、健康で、一年を終えられてよかった!!
まだまだ厳しい状況は続きそうですが、
それを超える喜びを糧に、来年も歩んでいけたらと思います。
どうぞ、皆様、よいお年を。