お騒がせしております。
子とお年寄りの関係性もそれぞれですごく楽しい!
子とげんげん
2022年8月10日きょうの玄玄
2022年8月8日2022年8月6日
8月6日の広島のこと。
玄玄をご利用の方から聞いたあの日の話。
今まで漠然と、問題提起される「被爆者が減っている」「語り部が減っている」という言葉が苦手でした。
被爆から何十年、今でもずっとその身体で生きている方は今ここにいるのにな、と。そんな思いで。
ですが、日々接する方々、当時はまだ幼かった方が多いのも体感してて…。
(もちろん、幼いながらの過酷な境遇もお聞きしています。)
大人として当時の惨状に対峙して、今を生きて、語ってくださる言葉の重み痛みを教えてもらった、そんなお話でした。
【帰宅願望】の向こう側
2022年7月23日ボキャブラリーの泉
2022年7月21日それでも人が出会う力を信じてる。
2022年7月19日大変ご無沙汰しております。
ウェブサイトのことが疎かになってますが、通所介護事業所玄玄、お陰様で今日も元気に活動しております。
2007年のオープン以来、ほそぼそと活動を続け、16年目の夏を迎えています。
ひととしての当たり前の、ひととの出会い、日々の楽しみとしての外出。
それが突然奪われてしまった、2020年からのコロナ禍。
その中にあっても、
「外に出ましょう、ひとと会いましょう、一緒に楽しく過ごしましょう」
僕たちが一番大切にしてきたことが、「感染対策」ではリスクになってきました。。
だけど、いろんな心配があったとしても、それが、元気の源になると信じて、
それでも、閉じこもらずに外に出ましょーと言ってきました。
そして、
日常の中で無意識に行われる、いろーんなお話、世間話、ぐち、なきおとし、マウント、やさしさ、切れない縁、恫喝、駆け引き、深い愛、
それがどんなに人にとって大事なことか、それも体感した2年半でした。
いつも特段がんばってはないんだけど、まだまだまたもや今はふんばりどころ。
自分のことを最後まで見捨てないのは自分だけだぜ。
「普通に暮らす」って、その「ふつう」を知ってるのも自分だけ。
自分の信じた自分を、自信を持って。
たとえ週に1日の出会いだとしても、全力でエールを贈ってます。
また来週ー!
今年もありがとうございました。
2020年12月29日本当にこの一年は、新型コロナウイルスに誰もが振り回された一年でしたね。
介護現場は特にその波風が強く…。
お年寄りにはとてもリスクが高いこと
共同生活の場であること
人と人との繋がりあってこそであること…
世論で提唱されている感染対策とは、逆境したところにケアの本質があるだけに、
正直、何度もわたしたちの存在意義とは?と、
本当に、いちケアワーカーとして、苦しかった一年間でもありました。
ただ、そんな中でも、
変わらず玄玄に居場所を見出して下さる方
新たなご縁として玄玄を選んで下さった方
入退院を経てまた玄玄に戻ってきて下さった方
お気遣い・ご協力下さったご家族
今だからこそ何ができるか考えてくれた職員
前向きに一緒に歩んでくれた家族
くじけそうなたびに、皆に支えられました。
本当にありがとございます。
とにかく皆、元気に、健康で、一年を終えられてよかった!!
まだまだ厳しい状況は続きそうですが、
それを超える喜びを糧に、来年も歩んでいけたらと思います。
どうぞ、皆様、よいお年を。
0707
2020年7月7日七夕ですね。
色とりどり、思い思いのみなさんの短冊。
眺めているだけで顔が緩んできます。
5歳の娘も、コロナ収束を願った短冊を書いていました。
そうだよねえ〜と思う反面、ほんとなら「●●が欲しい」とか「●●になりたい」とか、もっと子供らしいお願いを書いたはずなんじゃないかなとも思いまして…。
本当に、こんな状況は早く終わって欲しいですね。
来年の七夕は、煩悩いっぱいの短冊が見られますように!
〜映画タイム〜
2020年6月30日
年末年始の改装後、広くて白い壁スペースができたので、映画鑑賞も割とお手軽にできるようになりました!
愛染かつらなどの思い出ふか〜い定番ものや、
忠犬ハチ公などの動物ものもなかなかの反応ですが…。
意外と皆さん興味深くご覧になるのが近年話題になったアニメ映画「この世界の片隅に」。
呉が舞台なだけあって馴染み深い方も多かったり、
時代的に悲しいシーンもあるのですが当時の暮らしぶりを皆さんと話せたり、
仲睦まじいすずさん夫婦の姿にきゃあきゃあ言ったり。
よい時間を過ごせるのです、これが。
心に残るよき映画、募集中です。
第2の人生。
2020年6月29日暑さと湿気でお花もいつもより早く元気がなくなってしまったので…
もう少し楽しめないかなと、押し花に。
バラの花弁一枚一枚の鮮やかさ美しさに、皆さんうっとりでした。。。
ドライフラワーもいいしバラ風呂もいいな〜。